漢方薬が効かない理由

待して飲んだ漢方薬が
思ったように効果がなかったら
がっかりしてしまいますね。

そんな時、

漢方だから仕方ないか?!
もっと長く飲まないと効かないのかしら・・・
漢方薬って本当に効果があるのかな?

などなど、疑問や不満がわいて来ます。

 

しかし、

 

 

漢方薬は
本当はしっかり効果
のあるお薬です。

 

なぜ、漢方薬の効果がなかったか?

 

漢方薬が効かなかったつの理由

 

その1. じつはお薬は効果を実感しにくい。

じつは、そもそもお薬の効果というのは感じにくいものなのです。

例えば、コレステロールの値を下げる薬を飲むとします。
飲み始めてコレステロールが下がってきて、体が楽になったなと感じる人はいないと思います。

効果があると思うのは検査結果を見るからです。

漢方薬は飲んでも検査まではしません。
なので、「効いた」と目で見て実感できないのです。

実感ない ≠ 効果がない

ではないのです。
実感はないのですが、漢方薬は体の中ではしっかり働いています。

 

一方、痛み止めや花粉症などは飲んで効いたことを実感します。
そんな症状には漢方薬も効果を実感できます。
痛みには附子という漢方薬を上手に使って痛みを緩和させます。
花粉症は水をさばいたり、熱を冷まして症状を改善させます。
これらは漢方薬でも実感していただけます

その2. 体質とのマッチングミス

漢方薬の効き目に体質はとても重要です。
体質によって病気の攻め方が違ってきます。

症状 + 体質薬の方向性を決めます。

なので、体質を無視して漢方薬を決めても漢方薬の力は上手く発揮できません。
体質をしっかり見て、その人の一番治りやすい方向にもっていくのが漢方薬の正しい使い方です。

その3. フォローが不十分

無理やり症状を改善させるのではなく、そうなった原因にもしっかりフォローしてあげることが大切です。

例えば、

便秘の人 ⇒ 食べる量が少ない ⇒ もともと胃が弱い

このような方には、胃を元気にして食べる量を増やし、そして腸の動きを活発にしてあげることで便秘の解消とともに食べられて力がわき、元気になります。

また、漢方薬だけではなく運動、食事に気を付けるフォローが大切です。

これは漢方薬に限らず、血圧の薬でも糖尿病の薬でも同じです。
添付文書には

使用上の注意
「食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮すること」

と書かれています。

薬だけではなく、食事・運動の改善をしてこそ本当の健康です。

 

漢方薬の上手な効かせ方

漢方を効かせるコツ
体質(弱点)をフォローし、
しっかり”攻める”

 

漢方薬はバランスを整えるが仕事です。

弱いところばかりを補って、強いところを抑えないと症状改善の実感がもてません。

また、
強いところだけを抑えて、弱いところを補わないと健康になった実感がもてません。

このように漢方薬はバランスが大事です。

漢方薬には
強いところをしっかり抑える作用を持ったものがちゃんとあります。

弱いところをしっかり補う作用を持ったものがちゃんとあります。

そして、全体を”和す”作用を持ったものがあります。

 

これらを自由自在に組み合わせて使いこなすのが漢方治療なのです。

 

ぜひ、一度漢方薬を試してみませんか。

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